2013年5月10日金曜日

ファインダーの向こうのキミに・・・恋をした(病気) [PSVita]フォトカノKissプレイレビュー

[PSVita]フォトカノ Kiss プレイ日記!



最近プレイしてるゲームの1つ、PSVitaフォトカノKiss。
これが結構おもしろい。



#どんなゲーム?

カメラをテーマにしたギャルゲー。
本作は、2012年にPSPで発売した「フォトカノ」をPSVita用にリファインしたゲームです。

「アマガミ」を作ったチームが制作ということもあり、ファンも多いのでは。

主人公は父親から譲り受けたカメラを使って、女の子のエッチな写真を撮りながら仲を深めてゆき、2ヶ月後の学園祭に向けて女の子を攻略していく、というゲームです。
アマガミはクリスマスに向けて女の子を攻略していくゲームでしたが、今作は学園祭がゴールみたいですね。
まぁまだ僕もゲーム内時間で2週間ぐらいしかプレイしていないんですけど。

ちなみに攻略できるメインヒロインは6人。
妹はメインヒロインではない。


#カメラを使ったギャルゲ?

これが写真ゲーとしては中々しっかりしていて、正直ゲーム購入前はカメラ要素なんてオマケ程度なもんだろうと舐めてました。

実際はそんなことはなく、ゲームの中心はカメラです。
間違いなく女の子と学校生活や日常会話などで親密度を上げてゆき、チャンスがあれば写真を撮らせてもらったり、撮った写真を女の子に見せて親密度を上げたり・・・。

会話だけで好感度を上げていくタイプのギャルゲーじゃありません。




#写真どうやって撮るの?

フォトカノKissのカメラは3タイプで撮影することができます。
1つ目は方向キーやスティックを使い、カメラの向きやカメラマンの位置を変えながら撮影するモード。
スタンダードな撮影方法で、おそらくPSP版はこれしかなかったんじゃないかな。

2つ目は、PSVitaのタッチパネルを使ってカメラの位置、ズームイン、ズームアウトなどを操作できるモード。
スマートフォンのカメラを使い慣れている人は、この方法がしっくりくるかもしれません。
PSPはタッチパネルではないので、おそらくこれは"Kiss"から追加された要素なのでしょう。


3つ目は、ジャイロセンサーを使って、実際にPSVita本体をカメラのように動かしながら撮影するモード。僕はこれが一番のお気に入りです!
スティックや方向キーで操作するより、圧倒的にジャイロセンサーでのカメラ移動の方が早く、また、PSVitaを両手で構えながら被写体を撮影する姿はカメラマンそのものです!カッコイイ~♪

でも第三者から見ると、一番危ない人に見えるのがこのジャイロセンサーモードです。ファインダーの向こう(※画面の向こう)の女の子に向かって
「1枚!1枚いきます!視線こっちくださーい!イイヨイイヨー!(パシャ」
とローアングルから攻める僕の姿は犯罪者そのものです!カッコイイ~♪

PSPにジャイロセンサーはないので、おそらくこれもPSVita版専用のモードでしょうね。




#女の子は可愛い?

はい!




#スカートの中撮れる?

はい!




#興奮する?

はい!
でも色々条件満たしていないと、女の子は恥ずかしがってカメラ撮影中断されちゃいます。
でもソレガイイッ(アヘ顔




#写真ギャラリー

ゲームとはいえ、写真撮影はセンスが試されますね。
僕は毎回似たようなアングルになってしまいます。
才能ないのかもしれません。

とりあえず、いくつか僕が撮った写真を掲載。

これがかの有名な「にいやんうさピース!」


・・・デカい(KONAMI 

イカちゃん可愛いよう・・・


なお、このゲームはほぼ全編的にスクリーンショット撮影不可のもよう。
スクリーンショット化できるのはゲーム内で撮影した写真のみ。
ギリギリのエロスを追求せよ。



室戸会長を撮影するときは画面の前で「不正登校!不正登校!」って叫びながらプレイすると色々元気になれる(意味深)





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